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登米市立登米市民病院様
導入事例

登米市立登米市民病院様

※文中に記載の組織名・所属・役職・サービス名などはすべて2019年10月時点のものです。

登米市の病院ネットワークの信頼性と
サーバー運用の安定性の向上を実現

お客さまプロフィール

住所 : 宮城県登米市迫町佐沼字下田中25
名称 : 登米市立登米市民病院
(業種:医療)

コスト削減をサポートする「レンタルサーバーサービス」

登米市民病院様は、2015年1月に電子カルテシステムを導入し、診療の効率化を図るとともに、チーム医療の推進に努めてきました。

今回、登米市の中核病院である登米市民病院様と、地域病院である米谷病院様間のネットワークの信頼性向上と、情報を共有することによるコスト削減、その際の電子カルテの管理方法を考えるところから、通信回線の検討がスタートしました。

「登米市民病院はサーバー室が地下にあるため、地震や水害などの対策が必要でした。そこで、病院外のデータセンターで、コストを抑えて運用できないか、トークネットに相談しました」と、病院事務局のご担当者様。トークネットは「物理的なハード数(サーバーや運用機器など)を減らしたい。運用の負担を減らし、業務を効率化したい」というご要望を考慮し、仮想化されたサーバ機能を独自のネットワークを経由して提供するクラウドサービス「レンタルサーバーサービス」を提案しました。

「V-LAN」と「デュアルアクセス」で二重の安心感

今回の導入に際して、登米市民病院様がコスト面とともに重視した点は、BCP(災害)対策です。トークネットは、サーバ機器を最新免震構造ビル内のデータセンター内に設置し、災害発生時のネットワーク断絶のリスクを最小限にする提案をしました。

事務局ご担当者様は「登米市は東日本大震災や水害を経験している地域。万が一何かあってもサーバーは大丈夫という安心感が、重要。トークネットと登米市との間で締結した〝災害協定〟や登米市WANネットワーク通信回線サービスの契約先であること、さらに他県の医療システムの受注実績が決め手でした」と話しています。

また、安心感をさらに高めるため、「V-LAN」とオプションサービス「デュアルアクセス」を提案しました。多拠点間を高セキュリティ・高品質・広帯域なネットワークで接続できる「V-LAN」に加えて、回線のアクセス区間を冗長化。これにより、故障が発生した際でも自動切替となり、二重の安心感につながります。

システムが本格的に稼働するのは2020年1月から。登米市民病院様は「今回のクラウドに対応できない部門も、可能な限りデータセンターに移行していきたい。今後は院内のインターネット環境も見直していく予定」と話しています。

お客さまにご満足いただけるサービスをご提案します

約5年前、「JoinT」8号の誌面に、青森県の「つがる西北五広域連合」様の医療連携システムのネットワークに関する記事が掲載され、それを登米市民病院の医療局の方がご覧になったことで、当社にお声がかかりました。

今回の提案は、当社のネットワークサービス「V-LAN」と、クラウドサービス 「TOHKnet ServeMall レンタルサーバーサービス」を組み合わせたシステム提案です。これにより、サーバー運用に関わる安定性向上を実現させました。医療系システムのサーバーをプライベートクラウド上に置くことで、システムの安定性向上と、担当する病院職員の運用負荷が軽減されます。さらに、クラウドと両病院間の通路経路を閉域網で冗長化することで、耐災害性とセキュリティを強化しました。

また、当社は登米市と「災害時の通信設備復旧等の協力に関する協定」を2013年10月に締結しており、災害時の迅速な通信確保に向けてさらなる充実を図っていきます。

© Tohoku Intelligent Telecommunication Co., Inc.

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